ご近所に住んでいる内田さん夫婦がq-Spaceにご来店して頂き、とっても素敵な品を寄贈して頂きました♪
粘土を形成して色付けした魚の立体作品です。
作成者の内田さんは、魚釣りの趣味が高じて、お魚の粘土細工を始められ、これまでも沢山の作品を制作されています。
お魚の図鑑を見ながら、鱗や色などきめ細かく成形しているのだそうです。
今回寄贈して頂いた作品は、以下の3点です
日本最大級の淡水魚『イトウ』です。北海道の一部にしか生息していない幻の魚だそうで
お目目がとっても可愛いです♪
釣り愛好家達からシーバスという名で親しまれている『スズキ』です。
成長とともに呼び名が変わる出世魚で、q-Spaceのさらなる発展を願って寄贈して頂きました。
『ミノカサゴ』です。とっても特徴がある背ビレと腹ビレが、とても上手に表現されています。
まるで羽衣を身にまとったようで綺麗です。右下のサンゴの花がアクセントがあって素敵です♪
『イトウ』と『スズキ』は、九州国立博物館の1階にある案内所に設置されている「私の名品コーナー」に展示されていたそうですよ♪
⇒展示の様子はこちら
寄贈して頂いた作品は、q-Spaceに常時展示しておりますので、是非お立ち寄りくださいませ。